ボウズからのブラックレーベル742MHFS購入
釣りに行った日
先週も琵琶湖おかっぱり夜釣りに行って来ましたが、早春以降続いてきた幸運が途切れボウズになりました(;ω;) そんなことについて記録に残します。
天候:晴れ
水位:−40cm
水温:27℃
放流:15㎥/S
風速:無風
先週の釣果
先週も休日の夜に琵琶湖おかっぱり釣行にいったのですが1バラシ0フィッシュで魚に触れることが出来ませんでした。
今年はウィードが少なかったのかバスの付き場が例年よりシャロー寄りで手軽にベイト1本で周ることがほとんどでした。
先週もそんなお気楽スタイルでポイントに入るも左右に釣り人も多く、4〜5人が色々な方法を試すも全くの“無反応”
沖からギルフラット で寄せてピックアップで食うも合わせが浅くフックオフ(;ω;)
まだ釣りたかったのですが、シンデレラボーイの私は深夜0時が嫁に玄関チェーンを掛けられない期限のため、ストップフィッシング。
悲しみの帰宅時間を迎えました(涙)
ボウズからの考察
週1回の釣行中よりも、その1回のために色々とどうすれば釣れるかを普段(仕事中に)考えるのが好きな私にはボウズは格好のネタを提供してくれる出来事。
前向きでしょ(笑)
そして一緒に釣りに行く人がいると、誰かが釣るのでより参考になります。
先週もお知り合いの方によるとシャローのプレッシャーが要因か、季節の進行か、沖のウィード周辺の状況が良く魚が浮いているとのアドバイスを頂きました。
が、しかしベイト1本。
高比重ノーシンカーを投げれても50m。
そんな私を尻目にガツガツ遙か沖でかけるお知り合いの方。
スピニングを取りに車に戻るか、しかし沖までの間にはウィードがもっさり、仮に食わせても良型なら普通のスピニングでは到底寄せられない。
買うしかない(՞ਊ ՞)☝︎
琵琶湖の夏のおかっぱり理想のスピニングロッド
・食わせサイズのリグを遠投出来る長さ
・夏のウィードごと抜いてこれる硬さ
・魚を潜らせないリフティング力
・ハードな使い方に負けない耐久性
あくまで近〜中距離はベイトで手返し優先でうつスタイルは変えず、魚の居場所がわからないときに沖の遠投で魚を探すことが主目的です。
あとは近距離でも小さめなリグで魚の反応を見るときや、ベイトは巻物が中心なのでフォローでワームを入れるときにも使います。
ボウズになると釣具が増える by嫁
そんなこんなで旧ブラックレーベルが好きな私にはこの番手しかありません。
ダイワ ブラックレーベル742MHFS
気付けば購入していました( ̄∀ ̄)
次回はベイトとスピニングともにMHロッドで死角を無くして挑みます。