40UP×① ブラックレーベル742MHFSデビュー
釣りに行った日
今回は会社の部長と琵琶湖おかっぱり釣行。
やっぱり2人で釣りすると情報量が倍になるので考察が楽しくなるって話です。
天候:曇り
水位:−28cm
水温:29℃
放流:15㎥/S
風速:無風→微風2m
会社の部長と釣行開始
仕事終わりに琵琶湖直行。駐車場に着くと部長の車があり、既に釣りを始めている様子。60歳を超えてもバス釣りにかける情熱が半端ない。すぐに釣り場で合流するもべた凪で厳しい状態とのことで、早速先日購入したブラックレーベル742MHFSでスピニングとベイト二刀流でスタート。
開始1投目で入魂
ブラックレーベル742MHFSの使用感はどんなものかなと、試し投げ。
かなり良い感じ!
(インプレはまた記事にします)
やはりPEスピニングの飛距離は素晴らしい。
ベビーファットイカ(順付)をウィードの上でフワフワさせていると気持ち良いコンッというバイト。
元気な40cmくらいで入魂(^^)
このぐらいのサイズだと全くウィードに巻かれることなく余裕でリフティング出来ます(ラインはPE1.2号+ナイロン3.5号)
無風から微風へ変化
しかし、その後は無風べた凪で、近〜遠距離を幅広く狙うもノーバイトの時間が続く。
今日はもう駄目かなーと、思っていたとき北からそよ風が吹き始める。これはチャンス。
釣りをしていて自然の一瞬の変化は本当に大切だといつも感じさせられます。
部長に連続ヒット
このチャンスを逃すまいと早速ノーシンカー→クランクベイトに変更しテンポよくランガン。
クラッチヒッターでシャローを速めに流して行き、バイトッ!…乗らず(;ω;)
部長は横でドライブシャッド4.5で53cm(゚o゚;;
めげずにクラッチヒッター→チッパワRBに変更。ボトムに絡めてリアクション気味にせめてバイトッ!…乗らず(;ω;)
部長は横でドライブシャッド4.5で次はロクマル級をネットで取込み中(゚o゚;;
(惜しくもネット寸前でバラシ)
なんなんだこの違いは。。。
しかもその釣れたところ、私が先にキャストしてたところだし、完敗です_| ̄|○
今回の考察(勝手な妄想です)
結局魚は1投目の40upのみで終わってしまいましたが、色々と考えさせられる釣行でした。
無風→そよ風の一瞬のタイミングで効率良く攻めるため〈巻く〉という選択肢は良かったと思うのですが、クランクがミスマッチでした。
バイトはあったので波動が強すぎるというより、せっかくスイッチが入ったバスの状態に巻きスピードが速すぎミスバイトを誘発したのかなと。
冷静になれば気付くチャンスはたくさんあったのですが、バイトがあることを良いことにフォローがきっちり出来ていなかったのだなと反省です_| ̄|○
せっかくスピニング持ってきたのに_| ̄|○
さ〜て、次回のAKI琵琶湖さんは
リベンジ釣行!
【二刀流ハードとソフトルアーを使い分ける】
【二刀流で巻きスピードも変化させる】
【濡れたライジャケ車内放置で悪臭】
の3本です。また見てくださいね〜。
ジャン ケン…ポン✌︎(´・ω・`)ウフフフフ